〒103-0027東京都中央区日本橋3丁目5-12
ニュー八重洲ビル1F

03‐6265-1655

MENU

打撲

打撲 イメージ

身体の専門家が解説!
打撲が放置が危険な理由と
早期改善へのアプローチ

東京にある「日本橋八重洲接骨院」の先生

「机の角に足をぶつけた」「スポーツ中に相手と衝突した」など、日常生活や運動中によく起こる「打撲」。
一般的に「打ち身」とも呼ばれ、多くの場合は時間の経過とともに自然に治るため、つい軽く考えてしまいがちです。

しかし、その打撲、本当に放置して大丈夫でしょうか?

実は、強い衝撃を受けた場合や、適切な処置をしなかった場合、単なる打撲が長期的な痛みや深刻な合併症につながる可能性があります
特に、ビジネスの中心地である日本橋・八重洲エリアで働く方々は、多忙な毎日の中でご自身の身体のサインを見過ごしてしまうことも少なくありません。

この記事では、身体の構造を熟知したプロである私たちが、打撲の医学的定義から、放置するリスク、ご家庭でできる最新の対処法、そして専門家による早期回復のためのアプローチまで、わかりやすく解説します。
その痛みが悪化する前に、ぜひご一読ください。

なぜ起こる?
日常に潜む打撲のさまざまな原因

打撲は、私たちの生活のあらゆる場面で起こる可能性があります。
原因となる衝撃の強さ(エネルギーの大きさ)によって、損傷の程度も大きく異なります。

日常生活でのアクシデント

・家の中を移動中に、机やドアの角、家具などに身体をぶつける
・階段や段差でのつまずき、雨の日のスリップなどによる転倒
・満員電車での圧迫や、急停車時の衝突

スポーツ活動中の外傷

・サッカーやラグビー、バスケットボールなど、選手同士の接触(コンタクトプレー)
・野球のデッドボールや、格闘技での打撃
・転倒や用具との衝突

交通事故や労働災害

・自転車やバイクでの転倒
・高所からの転落や、重い物の落下

特に、東京駅や日本橋駅周辺を行き交うビジネスパーソンの方は、人混みの中での移動や、デスクが密集したオフィス環境など、意図せず身体をぶつけてしまう機会も少なくありません。
一見些細な衝撃でも、繰り返されることで身体の負担になることもあります。

打撲とは?
見た目以上に複雑な「打ち身」の正体

打撲とは、転倒や衝突などの強い衝撃によって、皮膚は傷つかずに皮下の軟部組織(筋肉、血管、神経など)が損傷した状態のことです
皮膚が破れる「切り傷」とは異なり、ダメージが身体の内部で起こるのが特徴です。

衝撃により、皮下の筋線維や毛細血管が断裂すると、血液が組織内に漏れ出て「内出血」が起こります。
これが、打撲の最も分かりやすいサインである「あざ(斑状出血)」の正体です。
同時に、損傷した細胞からは痛みを引き起こす物質が放出され、局所的な炎症反応が始まり、腫れや熱感、痛みを伴います。

「あざ」の色の変化は治癒のサイン

打撲後にできる「あざ」の色は、時間の経過とともに変化していきます。
これは、皮下で血液が分解・吸収されていく過程を可視化したもので、治癒が順調に進んでいる証拠でもあります

赤色〜青紫色(受傷直後〜3日)

受傷直後は、漏れ出た血液中のヘモグロビンが酸素を多く含んでいるため赤っぽく見えます。
その後、酸素が失われると暗い青紫色に変化します。

緑色(3〜5日)

体内の掃除役の細胞がヘモグロビンを分解し始めると、緑色の「ビリベルジン」と言う物質に変わります。

黄色(5〜7日)

さらに分解が進むと、黄色の「ビリルビン」と言う物質になります。

茶色〜消失(7日以降)

最終的に分解された物質は体内に吸収され、あざは徐々に薄くなり消えていきます。

通常、このプロセスを経てあざは消えますが、「いつまでもあざの色が濃いまま消えない」「あざが異常に広がっていく」といった場合は、損傷が重度であるか、他の問題が隠れている可能性があるため注意が必要です。

「ただの打ち身」が招く、
放置の危険性と早期対応の重要性

「時間が経てば治るだろう」と打撲を軽視し、適切な処置を怠ると、深刻な合併症を引き起こすリスクがあります
これらは長期的な機能障害や慢性的な痛みの原因となり、時には緊急手術が必要になることもあります。

特に注意すべき危険な合併症

急性コンパートメント症候群

すねや腕など、筋肉が硬い筋膜の区画(コンパートメント)で覆われている部位で起こりやすい、最も緊急性の高い合併症です
強い打撲による内出血で区画内の圧力が異常に高まり、血管や神経が圧迫されて組織が壊死してしまう危険な状態です。
「損傷の程度に見合わない焼けるような激痛」「パンパンに硬く腫れる」といった症状が特徴で、治療が遅れると後遺症が残る可能性があります。

骨化性筋炎

太ももなどの大きな筋肉に強い打撲を受けた後、筋肉内にできた大きな血腫が正常に吸収されず、その部分に骨のような硬い組織が形成されてしまう状態です。
受傷から数週間経っても痛みや腫れが引かず、関節が動かしにくくなるのが特徴です。受傷直後の不適切なマッサージや、無理な運動の再開がリスクを高めると言われています。

慢性的な痛みや関節の機能障害

大きな血腫がしこりとして残ったり(血腫の器質化)、周囲の組織と癒着したりして、慢性的な痛みの原因になることがあります。
また、関節近くの打撲で長期間動かさないでいると、関節が硬くなって動きが制限される「関節拘縮」に至ることもあります。

これって骨折?打撲との見分け方

強い衝撃を受けた場合、「これは打撲なのか、それとも骨が折れているのか」と不安になることも多いでしょう。
確定診断にはレントゲン検査が必要ですが、次のようなサインがあれば骨折の可能性を疑い、早急に医療機関を受診してください

変形

見た目にわかるほど、手足の形が変わっている、あり得ない方向に曲がっている。

異常な動き

関節以外の場所がグラグラと動く。

強い痛みと腫れ

時間が経つにつれて痛みが強くなる傾向があり、ボンレスハムのようにパンパンに腫れている。

機能障害

痛くて全く動かせない、体重をかけることができない。

軋轢音

受傷時に「ポキッ」「ゴリッ」と言う骨が折れるような音を聞いた。

介達痛

ぶつけた場所から離れた部位を軽く叩いたり、軸方向に圧迫したりすると、ぶつけた場所に痛みが響く。

これらのサインがなくても、痛みが長引く場合や、少しでも不安な場合は、自己判断せずに専門家へ相談することが重要です。

こんなお悩みをお持ちの方!
当院へご相談ください!

  • ぶつけた部分がパンパンに腫れて熱を持っている
  • 広範囲にわたって濃い色のあざができている
  • 痛みがなかなか引かず日常生活や仕事に集中できない
  • 関節が動かしにくく可動域が狭くなった気がする
  • 早く痛みを改善して仕事やスポーツに全力で復帰したい
  • 過去の打ち身がしこりのようになって残っている

日本橋八重洲接骨院・整体院の
打撲へのアプローチ

施術方針・ポリシー

東京にある「日本橋八重洲接骨院」の先生によるカウンセリング

当院では打撲の施術において、早期の回復と再発予防を重視しています。
打撲は転倒やスポーツなどで強い衝撃を受け、腫れや内出血、青あざを伴うケガです。
初期は患部を保護し安静を保つことで腫れや血の広がりを抑えます。
症状に応じてサポーターやテーピングを用いて安静を補助することもあります。
その後、回復に合わせて血流を促すケアや可動域を回復させる施術を行い、自然な回復をサポートします。
さらに、日常生活での動作やセルフケアの工夫もお伝えし、再発を防ぎながら安心して生活できる体づくりを支えます。

打撲に対する施術の詳細

東京にある「日本橋八重洲接骨院」の打撲への施術

まず打撲の状況や痛みの度合い、身体のバランスをチェックします。
急性期であれば、アイシングや電気療法で炎症と痛みを抑えます。
炎症が落ち着いたら、姿勢矯正で身体の歪みを整え、EMSで筋力とバランスを回復させます。
自宅でできるストレッチや栄養摂取に関するアドバイスを行い、再発予防をサポートします。

打撲に対する施術金額の
目安・費用例

1回目 初回保険料+3,000円
2回目以降 3,000円~4,000円

打撲への
保険適用について

保険証のイメージ画像

打撲、捻挫、挫傷といった、原因が明確な急性のケガに対しては、健康保険が適用される場合があります。
当院の施術者は全員、柔道整復師と言う国家資格を保有しており、保険適用の施術が可能です。

ただし、保険が適用できるかどうかは症状によって異なりますので、まずは一度ご相談ください。
カウンセリングの際に、保険適用の可否について詳しくご説明いたします。

当院の打撲への
おすすめ施術

01

基本施術

整骨医学の理論に基づき、身体全体のバランスを整えることを重視したアプローチです。
単に痛みのある部位だけでなく、全身の骨格や筋肉のゆがみ、皮膚温の変化などを細かく確認し、身体の状態を総合的に評価します。
そのうえで、血液やリンパの循環を促進し、自律神経の働きを整えることで、自然治癒力の活性化を図ります。
このような施術により痛みの根本原因にアプローチし、全身の機能回復を目指します。

のイメージ1
02

ハイボルト療法

ハイボルト(高電圧)の周波数を患部に与えることで、炎症を抑え痛みの緩和が期待できます。
軟部組織だけではなく神経の状態を調べる事もできるため、原因を見極める検査として使用することもあります。
即効性があるため、痛みが強いぎっくり腰や筋肉疲労による痛みの緩和などに効果が期待できます。
ポイントで電気を与え、猫背などの姿勢改善を目的として施すこともあります。
※ こちらは保険外施術となります。

のイメージ2
03

テーピング

目的別にさまざまなテーピングテープを使い分け施します。
炎症所見の強い部位には固定を目的として施すことで、痛みの軽減、損傷部の回復力促進を目指します。
またスポーツ活動を行う場合は、損傷部の保護とサポートをすることで運動パフォーマンス向上を目指します。

のイメージ3
04

骨格矯正

骨盤のゆがみを整え仙腸関節(骨盤を形成する関節の1つ) の動きを柔らかくします。
身体の中心である骨盤を整えることで腰周りの痛みだけでなく膝・股関節の症状にも効果的が期待できます。
強い力でボキボキと音がなるような施術ではございませんのでご安心ください。

のイメージ4
05

CMC筋膜ストレッチ(リリース)

筋膜とは筋線維を包む膜のことで筋肉全体を覆っています。
筋膜には、痛みを感じる神経が多く存在しているため、シワや突っ張りなどの異常が生じるおと神経が興奮し痛みにつながります。
そのため、CMC筋膜ストレッチ(リリース)ではステンレス製の特殊なブレードを使い皮膚の表面から刺激を与え癒着した筋膜を剥がし柔らかくします。
筋膜の機能を取り戻すことで身体のバランスを整え、「肩こり」や「腰痛」「股関節痛」など様々な不調改善に効果が期待できます。

のイメージ5
06

自律神経調整

ストレスや生活習慣の乱れによって起こる自律神経の不調に対し、身体の内側から整えることを目的とした施術です。
手技による優しい刺激や骨格調整、呼吸のリズムに合わせたアプローチを通じて、交感神経と副交感神経のバランスを整えていきます。
「なんとなく不調」「眠りが浅い」「常に疲れている」など、原因のはっきりしない不調を抱えている方に多く見られる自律神経の乱れ。
これに対して、全身の循環改善や筋緊張の緩和を行い、心身の状態を本来のバランスへと導きます。
リラクゼーション目的でも人気の高い施術です。

のイメージ6
07

時短トレーニングEMS

複合高周波EMS機器を用いて、身体の深層にあるインナーマッスルまでしっかりと刺激を届けるトレーニング施術です。
寝たままの状態で筋肉運動を行えるため、運動が苦手な方や体力に自信のない方でも安心して取り組めます。
特に、姿勢を支える体幹筋(腹横筋・多裂筋など)を効率よく鍛えることで、腰痛や肩こりの予防、基礎代謝の向上、再発しにくい身体づくりが期待できます。
リハビリや産後ケアにも活用されています。

のイメージ7
08

温熱療法

外傷や慢性的な痛み、筋肉のこわばりなどに対して、身体を内側から温めることで回復を促す施術です。
ホットパックや遠赤外線機器を使用し、患部やその周囲の組織を穏やかに温めることで血流を改善し、筋緊張を緩和します。
これにより、痛み物質や老廃物の排出が促され、組織の修復をサポートします。
寒さによって症状が悪化しやすい方や、血行不良が関係する症状に適した施術法です。

のイメージ8

ご来院から施術までの流れ

01

ご予約

お電話、LINE、ホットペッパービューティーから、ご都合の良い日時をご予約ください。

ご予約のイメージ
02

受付・カウンセリングシート記入

ご来院後、受付にてカウンセリングシートへのご記入をお願いします。
お悩みの症状について詳しくお聞かせください。

受付・カウンセリングシート記入のイメージ
03

カウンセリング・検査

ご記入いただいた内容をもとに、専門のスタッフが丁寧にお話を伺い、身体の状態を詳しく検査します。
痛みの原因を徹底的に突き止めます。

カウンセリング・検査のイメージ
04

施術方針のご説明

検査結果に基づき、現在の身体の状態と、最適な施術プラン、料金について分かりやすくご説明します。
ご納得いただいてから施術を開始します。

施術方針のご説明のイメージ
05

施術

お一人おひとりの身体の状態に合わせた、オーダーメイドの施術を行います。

施術のイメージ

すぐにできる!
打撲のセルフケアと正しい対処法

打撲をしてしまった直後は、適切な応急処置を行うことで、その後の治りを早めることができます。
近年では「RICE処置」からさらに進化した「PEACE & LOVE」や「POLICE」といった考え方が主流になっています。

受傷直後の応急処置「POLICE」

P (Protection)-保護

患部を包帯やサポーターで保護し、再度の衝撃から守ります。

OL (Optimal Loading)-最適な負荷

完全な安静はかえって回復を遅らせることも
痛みのない範囲で少しずつ動かすことが、組織の修復を促し、筋力低下や関節が硬くなるのを防ぎます。

I (Ice)-冷却

氷嚢などをタオルで包み、1回15〜20分を目安に患部を冷やします。
血管を収縮させ、内出血や腫れを抑える効果があります。
受傷後48〜72時間程度は続けましょう。

C (Compression)-圧迫

弾性包帯などで患部を軽く圧迫することで、腫れの広がりを防ぎます。

E (Elevation)-挙上

患部を心臓より高い位置に保つことで、重力を利用して腫れを軽減させます。

温めるのはいつから?

急性期の激しい炎症(著しい腫れ、熱感、ズキズキする安静時痛)が治まったら(通常48〜72時間後)、今度は温熱療法に切り替えます。
患部を温めることで血行が促進され、組織の修復に必要な栄養素が届きやすくなります。
早すぎる温熱療法は炎症を悪化させる可能性があるので、タイミングが重要です。

湿布の使い分け

冷湿布

受傷直後の炎症を抑えたい急性期に使います。
冷やす成分が含まれており、鎮痛・消炎効果が期待できます。

温湿布

痛みが落ち着いてきた慢性期に使います。
血行を促進し、筋肉の緊張を和らげる効果があります。

繰り返さないために。
今日から始める打撲の予防法

打撲を未然に防ぐためには、日頃からの身体づくりと環境への配慮が大切です。

スポーツにおける予防

・運動前のウォームアップと運動後のクールダウンを徹底し、筋肉や関節の柔軟性を高めましょう。
・コンタクトスポーツでは、適切なプロテクターやサポーターを着用しましょう。

日常生活における予防

・部屋の中を整理整頓し、床に物を置かない、コード類をまとめるなど、つまずきの原因を取り除きましょう。
・夜間にトイレへ行く際などは、足元の照明を確保しましょう。

転倒しにくい身体づくり

・ウォーキングやストレッチ、軽い筋力トレーニングを習慣にし、筋力とバランス能力を維持しましょう。
全身の衝撃吸収には、体幹(コア)の強化が特に重要です。
・当院の「楽トレ」は、ご自身では鍛えにくい体幹のインナーマッスルを効率的に強化し、転倒予防に非常に効果的です。

よくあるご質問

ただの打ち身だと思っても、整骨院に行くべきですか?

痛みが軽い場合でも、一度専門家に見てもらうことをお勧めします。
ご自身では軽度だと思っていても、深部で強い損傷が起きていたり、骨折を合併していたりする可能性があるからです。
また、早期に適切な処置を行うことで、治癒を早め、合併症のリスクを減らすことができます。
特に、「痛みが日に日に強くなる」「腫れが引かない」「関節が動かしにくい」といった場合は、必ずご相談ください。

打撲の痛みは、どのくらいで治りますか?

損傷の程度や部位、年齢、行った処置によって大きく異なります。
軽度の打撲であれば1週間程度で痛みは軽快しますが、筋肉の損傷が激しい重度の打撲では、回復に数週間以上かかることもあります。
痛みが2週間以上続く場合は、骨挫傷など他のケガの可能性も考えられるため、専門家による評価が必要です。

ぶつけた覚えがないのに、あざができて消えません。
大丈夫でしょうか?

ぶつけた覚えがないあざは、睡眠中などに無意識にぶつけている可能性があります。
しかし、あざが頻繁にできたり、なかなか消えなかったりする場合は、血液をサラサラにする薬の影響や、稀に血液の病気などが隠れている可能性もあります。
特に、他に気になる症状(歯茎からの出血、鼻血、倦怠感など)がある場合は、一度内科などの医療機関を受診することをおすすめします。

病院(整形外科)と整骨院、どちらに行けばいいですか?

明らかな変形や激しい痛みがあり骨折が強く疑われる場合、また頭部・胸腹部を強く打ち、意識障害や呼吸困難などの危険な兆候がある場合は、まず病院(整形外科、脳神経外科など)を受診し、レントゲンなどの精密検査を受けることが最優先です。
一方で、骨折の可能性が低く、筋肉や軟部組織の痛み、機能改善、リハビリが主な目的の場合は、整骨院が適しています。
当院では重篤なケガの鑑別も行いますので、判断に迷う場合はまずご相談ください。

打撲したところをマッサージしてもいいですか?

受傷直後の急性期に、患部を強く揉んだりマッサージしたりするのは絶対に避けてください。
内出血や炎症を助長し、回復を遅らせるだけでなく、「骨化性筋炎」と言う筋肉が骨のように硬くなる合併症を引き起こすリスクがあります。
マッサージなどの手技療法は、急性期の炎症が治まってから、専門家が状態を判断した上で行うのが安全です。

子どもが頭を強く打ちました。どうすればいいですか?

お子さんが頭を打った場合、外見上はたんこぶだけでも、頭蓋内で出血などが起きている可能性があります。
特に、「意識が朦朧としている」「何度も吐く」「けいれんを起こした」「言動がおかしい」といった症状が見られる場合は、脳震盪や頭蓋内出血の危険な兆候です。
直ちに救急車を呼ぶか、夜間でもためらわずに救急病院を受診してください。

施術に健康保険は使えますか?

はい、原因がはっきりしている急性の打撲、捻挫、挫傷(肉離れ)には健康保険が適用されます。
ただし、慢性的な肩こりや、いつどこで痛めたかわからないような痛みには適用できません。
ご自身の症状が保険適用になるかどうかは、カウンセリングの際に詳しくご説明しますので、保険証をお持ちください。

施術は痛いですか?

症状や施術内容によりますが、無理に強い力を加えたり、痛みを我慢させたりするような施術は行いません。
特にハイボルテージなどの電気治療は、従来の低周波治療器と比べて皮膚のピリピリ感が少ないのが特徴です。
力加減や刺激の強さはお一人ひとりに合わせて調整しますので、ご安心ください。

予約なしで直接行っても見てもらえますか?

当院は予約優先制となっております。
予約なしでもご案内可能ですが、お待ちいただく時間が長くなる場合や、混雑状況によってはお受けできない可能性もございます。
お電話やオンラインで事前にご予約いただくことで、スムーズにご案内できますので、ぜひご協力をお願いいたします。

どんな服装で行けばいいですか?

普段の服装でお越しいただいて問題ありません。
当院では、施術用の着替えをご用意しておりますので、お仕事帰りのスーツやスカートのままでも安心してお立ち寄りいただけます。
もちろん、ご自身で動きやすい服装(Tシャツやジャージなど)をご持参いただいても構いません。

当院が所属する
CMCグループについて

01

痛みのその先へ。
“生活の質”を高める整骨院です

「これって私だけの悩み?」「自分に合う治療法があるのだろうか?」
そんな不安にお応えするために、私たちのグループでは、創業から40年以上にわたる臨床経験の積み重ねに加え、最新の治療技術を取り入れながらアップデートを続けています。
この継続的な取り組みを通じて、患者さん一人ひとりに合った最適な治療をご提案する体制を整えています。

のイメージ1
02

通院時間だけで終わらない
“普段の暮らし”に活かせるサポート

施術を受けている時間そのものだけでなく、それ以外のすべての時間――つまり日常の過ごし方そのものにも注目しています。
姿勢・日常動作・水分の摂り方・呼吸の仕方など、日々の生活の中で実践できるセルフケアの“コツ”をお伝えすることで、改善を早め、痛みの出にくい体を一緒に作っていきます。

のイメージ2
03

通院時間だけで終わらない
“普段の暮らし”に活かせるサポート

施術を受けている時間そのものだけでなく、それ以外のすべての時間――つまり日常の過ごし方そのものにも注目しています。
姿勢・日常動作・水分の摂り方・呼吸の仕方など、日々の生活の中で実践できるセルフケアの“コツ”をお伝えすることで、改善を早め、痛みの出にくい体を一緒に作っていきます。

のイメージ3

日本橋八重洲接骨院・整体院が
選ばれる理由

01

日本橋駅から徒歩5分の好アクセス!

当院は、日本橋駅B1出口から徒歩5分の場所に位置しています。
東京駅、京橋駅、宝町駅、八町堀駅からも徒歩圏内のアクセスです。
お昼休みやお仕事帰りの時間を有効活用して、無理なくお身体のメンテナンスを続けていただけます。
お着替えもご用意しておりますので、スーツのままでも気軽にお立ち寄りください。

のイメージ1
02

土曜日も16時まで受付OK!

忙しい方でも無理なく通えるよう、土曜日も16時まで受付しています。
お仕事や学校の後でも立ち寄りやすく、急な痛みや不調にも対応できる体制を整えています。
地域の皆さまがいつでも安心して通えるよう、柔軟なスケジュールでサポートいたします。

のイメージ2
03

どんな不調にも対応できる豊富な施術メニュー

肩こりや腰痛などの慢性的な不調から、スポーツ外傷や姿勢のゆがみ、産後の骨盤ケアまで、幅広いお悩みに対応しています。
一人ひとりの症状や身体の状態に合わせて、手技療法・電気施術・姿勢矯正・ストレッチ指導などを組み合わせ、最適な施術プランをご提案。
豊富なメニューと確かな技術で、根本からの改善と再発予防を目指します。

のイメージ3
04

女性の方も安心!女性スタッフも在籍!

「男性スタッフだと少し不安…」と言う方も安心してご来院いただけるよう、女性スタッフが在籍しています。
施術前のカウンセリングやお身体のお悩み相談も、女性ならではの視点で丁寧に対応。
初めての方や産後のケアを受けたい方など、リラックスして施術を受けられる環境を整えています。

のイメージ4

監修者情報

著者画像
唐澤 翔
カラサワ ショウ
役職
院長
資格
柔道整復師
血液型
O型
趣味
フットサル/お笑い鑑賞/車
出身
埼玉県さいたま市
得意な施術
首痛/腰痛/膝痛/頭痛/姿勢改善/栄養指導
施術家としての思い
痛めない身体を作り、日本を健康にする!
今後の目標
デスクワーカーの身体の悩みを全て無くす!

経歴

2019年
埼玉県岩槻の整体院勤務
2022年
呉竹学園東京医療専門学校卒業
2022年
町屋中央整骨院勤務
2024年
年間最優秀スタッフ賞受賞
2025年~
骨筋lab改め日本橋八重洲接骨院リニューアルオープン院長就任

MENU

保険施術アイコン

保険施術

整骨院・接骨院では、交通事故のケガや「捻挫」「打撲」「挫傷」の外傷に対して、健康保険を利用して施術を行うことができます。

基本施術アイコン

基本施術

骨格や筋肉のバランスを整え、体内の循環を活発にする整骨医学を元に、全身のバランス調整や自律神経を整える施術になります。

ハイボルト療法アイコン

ハイボルト療法

損傷組織が奥深くに広がっている・誘発物質が発生している部位にハイボルト(高電圧)電気を与え、組織の回復を促す施術です。

特殊固定具アイコン

特殊固定具

骨折や脱臼、重度の捻挫(Ⅱ度以上)に対して、症状が悪化を防ぐため特殊な固定素材を用いて患部を固定する施術になります。

経穴(ツボ)へのアプローチアイコン

経穴(ツボ)へのアプローチ

金属粒などがついたテープを経穴(ツボ)に貼ることで、点で刺激を与え気血の流れが促進され筋肉を緩めていきます。

テーピングアイコン

テーピング

「痛みの軽減」「ケガの予防」「運動パフォーマンスの向上」などの様々な目的によりテーピングの種類を変えて施術を行います。

骨格矯正アイコン

骨格矯正

筋緊張や、症状、むくみなどさまざまな症状に対して骨格矯正は有効です。身体全体のバランスをみて少しずつ矯正を行います。

CMC筋膜ストレッチ(リリース)アイコン

CMC筋膜ストレッチ(リリース)

CMC筋膜ストレッチでは、表面から刺激を送り癒着した筋膜をはがし柔らかくすることで損傷部位などの回復が期待できます。

ドレナージュアイコン

ドレナージュ

ドレナージュとは、リンパの流れを促す施術で、当院では炭酸ヘッドスパとセルライトカッピングドレナージュを使い分けます。

カッピングアイコン

カッピング

透明なカップを痛む箇所や経穴(ツボ)に当て、皮膚と血管を吸い上げ、血流を促進、老廃物を流す効果が期待できる施術です。

自律神経調整アイコン

自律神経調整

腸揉みを行い、消化器を刺激することで自律神経のバランス整え、花粉症などの季節の変化による不調の改善を図ります。

O脚矯正アイコン

O脚矯正

骨盤まわりと下半身の筋肉を緩め血行を促進され、骨盤と下半身のバランスが整い、O脚の改善を図り副次的効果も期待できます。

時短トレーニングEMSアイコン

時短トレーニングEMS

「EMS」を使用し身体の鍛えにくい奥底にある「インナーマッスル」へ電気刺激を直接与えて楽にトレーニングを行っていきます。

産後矯正アイコン

産後矯正

当院の産後矯正は、産後の骨盤の緩んだ靭帯が硬くなってしまう前に、骨盤を正しい位置関係に戻し尿漏れや体型の崩れといった産後不調の改善をしていく施術です。

小顔矯正アイコン

小顔矯正

当院では施術前にフェイシャルケアを行い、固まった表情筋を緩めリンパの流れを促進させ、小顔矯正の効果の向上を目指します。

HOT腸もみアイコン

HOT腸もみ

当院のHOT腸もみでは、「セルライトの分解」「腸の活性化」「姿勢の改善」を目指し岩盤浴や腸もみ、ドレナージュを行います。

IASTM猫背矯正アイコン

IASTM猫背矯正

当院で行うIASTM猫背矯正とは、「筋膜リリース」「肩甲骨はがし」を組み合わせた施術で、根本から姿勢改善が期待できます。

セルライトカッピングドレナージュアイコン

セルライトカッピングドレナージュ

当院が行うセルライトカッピングドレナージュは、セルライトの排出を促せる施術です。スタイルの改善なども期待できます。

肩甲骨はがしアイコン

肩甲骨はがし

当院で行う肩甲骨はがしは、上半身全体の固まっている筋肉を緩め、肩甲骨を正常な位置に戻す施術となっております。

炭酸ヘッドスパアイコン

炭酸ヘッドスパ

当院で行う炭酸ヘッドスパは、リフレッシュだけではなく頭部や顔まわりのツボを刺激し、身体や心の不調の改善を図ります。

温熱療法アイコン

温熱療法

当院で行う温熱療法は患部を温めることで血液循環の促進・結合組織の軟化・自然治癒力を高める施術です。

交通事故施術アイコン

交通事故施術

当院は痛みの早期回復、再発予防のために根本改善を行うことはもちろんのこと、交通事故に対する患者さんの不安な気持ちも取り除きたいと考えております。

労災施術アイコン

労災施術

お勤め先、もしくは通勤中にケガをされた場合は労災保険が適応となります。お勤め先の労災担当者から「柔道整復師用」の労災用紙をもらい、必要事項を記入して当院へお持ちください。

11:00〜20:00 - -

〒103-0027
東京都中央区日本橋3丁目5-12
ニュー八重洲ビル1F

日本橋駅:徒歩5分 / 東京駅:徒歩8分

無し(近くにコインパーキングあり)

03‐6265-1655

WEB予約
  • LINE相談
  • BACK TO TOP

    お急ぎの方はこちら
    電話予約アイコン

    電話予約

    24時間OK!
    WEB予約アイコン

    WEB予約

    スマホで簡単!
    LINE相談アイコン

    LINE相談